神話の国 縁結び観光協会

青石畳通り

漁港に生きる人々のくらし。

雨にぬれた石畳は、つややかに青みがかって見える。
かつては海岸がすぐそこまでせまり、人々はまだ水のしたたる海の幸を抱えてこの石畳を歩いたという。
廻船問屋だったという風格のある耶蘇。
百年もの歴史をもつ醤油店。
時をかさねた建物が軒をつらね、古くからの漁港の生活がいまも続いている。
通りの入口の鳥居は、豊漁の神「えびす様」として慕われる事代主神(ことしろぬしのかみ)を祀る美保神社へと続く。
「大社だけでは片詣り」そんないわれから参拝する人々の足を留めるのは、露店からただようイカ焼きの香ばしいかおり。

うまそうにほおばる人を見て、えびす様がにっこりと笑っている。